ワーホリのワの字も知らなかった私が、たった14日間の簡単ワーホリ準備だけで現地にてすぐ好条件の住む家と仕事を見つけ、一生の仲間と人生最高の思い出を手に入れた方法

ワーホリへ行った経験を元に、あなたのワーホリ生活をサポート。楽しいだけじゃなく、たくさん稼げて、帰国後収入アップしていきませんか。

ワーホリサポーター なおみ

初めまして、なおみです。

 

 

以前の私は

埼玉県のある街の飲食店で

ただひたすら働きまくる

生活をしていました。

 

ランチもやっていたお店なので

朝から終電までほとんど立ち仕事。

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 究極の面倒くさがりという

私の性格も手伝って

真っ先にベットへダイブ。

 

化粧落とすのめんどくさい。

服着替えるのめんどくさい。

マッサージ?何それ美味しいの?

 

日に日にむくんでいく

私の棒のような足。重くなる肩。

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毎日毎日

頭に過ぎる言葉は

 

『仕事やめたい』

『仕事つまんない』

『明日起きたくない』

 

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 唯一のオアシスだった

友達とのランチや飲みの場では

年齢を重ねるごとに

気づけばみんな愚痴ばっか。

 

『愚痴ばっかの自分が嫌』

『愚痴を聞かされるのも嫌』

『てか生きるってなんなの』

『楽しいことなんか何もない』

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逆に自慢話を聞けば

『はいはいあなたの人生安泰で

ハッピーですね?よかったね?』

 

『そんなに熱くなるものが

全員にあると思わないでよ』

と妬み僻みの大嵐。

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一時期は

『いっそのこと事故にあって

記憶喪失とかならないかなあ』

 

『起きたら今までのこと全部夢で、

楽しい世界が待ってる…

それなら喜んで事故にあうよ』

 

と、訳のわからないことを

考えていました。

 

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そんな毎日の中で

密かに誰にも言わずに

ずーっと思っていたことが

ありました。

 

『何か新しいことをやってみたい』

『こんな自分でもできることって

何かあるんじゃないだろうか』

 

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ある日のこと、

駅で海外から旅行に

きたであろう男性に

声をかけられました。

 

どうやら私に

道を聞いているようです。

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「ノー。

あいきゃんと すぴーく 

イングリッシュ。」

 

無意識に私が

彼に放った言葉でした。

 

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仕事で疲れているし。

てか英語で話しかけてきたよね?

いや英語なんかいつぶりだよ。

てか全くわからんし。

 

そう心の中で

ぶつくさ言いながら

彼に背を向けて歩き出しました。

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ふと、本当になんとなくふと

後ろをふりかえってみると

 

私の体より重そうな

荷物を背負い

 

誰かに再び

話しかけようとしている

不安げな顔をした彼が

ポツンと立っていました。

 

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この日の出来事を

私は

忘れることができませんでした。

 

『英語か…』

 

英語が嫌いで嫌いで嫌いで

避けに避けまくっていた私の中に

完璧に出来上がった苦手意識。

 

でも、私は考えました。

『私は英語が

できるようになりたいのか?

…そうじゃない、

 

彼のことを助けて

あげられなかったことを

後悔しているんだ』

 

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その数日後のこと。

まるでこの前の出来事を

知ってたかのように

 

ある看板が私に

何かを訴えてきます。

 

【ワーホリ・留学】

【無料相談!!!】

 

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『留学はまだわかる。

え、ワーホリってなに者?

美味しいの?』

 

これが私とワーホリとの

出会いでした。

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それからというものの

毎日仕事で忙しいのは

変わらないくせに

 

あろうことか空いた時間や

寝る前の時間にワーホリについて

調べ始めたのです。

 

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『ワーホリってなんなの?』

『どうやったら行けるの?』

『どのくらいの期間行けるの?』

『どの国でも行けるの?』

 

どこからか湧き出てくる質問たち。

 

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実際に例の看板のある建物にも

立ち寄って説明を受けてみました。

 

なんか知らんけどおもしろそう。

英語は全くできないけど

これで多くの人と

触れ合ってみたいかも。

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次第に強く思うようになり

できる限りの事は調べてまとめ、

私だけのワーホリ準備法を

生み出して実践してみました。

 

 

あんなに働いていた仕事も

「やめます!!!」

とあっさり手放し、

 

友達にもワーホリ行ってくる!

とドヤ顔して

日本を出発しました。

 

行き先は私的未開の地、オーストラリア。

まずは1年間滞在を目指しました。

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オーストラリアに着き 

語学学校生活が始まりました。

そしてここで私は

いくつか思うことが…

 

英語が全くできなかった私。

クラスは下から3番目。

だからと言っても…

『日本人多すぎませんか!?!?』

 

20人クラスで

日本人でない子は1〜4人。

 

『誰だよ

ブリスベン

日本人少ないよ〜!

って言ったやつーーーー!!』

 

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そう、4月に語学学校を

スタートしたため

 

大学を休学して留学生として

語学学校に通う日本人が

たーーーーくさん。

 

そして私の学校。

ルールがあまり厳しくないので

母国語を話すお友達…

つられる意志の弱い私…

 

『これはあっかーん!!!』

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結果、

4ヶ月を予定していた

語学学校は2ヶ月で

終了することにしました。

 

だがしかし。

 

私は海外保険付きプラン

にしていたので

その語学学校に

120万円ほど払っていました。 

 

幸か不幸か私の前に

中途卒業する子と学校が

返金の件でかなり

もめていたので

 

私のケースは

ほんの少しのお金が

戻って来ましたが

 

貯金をほぼ

そこにつぎ込んでいたので

学校辞めた後の生活費の

不安を考えると

 

もしも返金0だったら

巨大なメンタルダメージを

食らっていたと思います…

 

『そういえば

万が一辞める話は

誰も教えて

くれなかったあああ』

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もう1つは先ほど触れた

海外保険です。

私のケースですが…

 

 

何かあっても大丈夫!

海外保険を把握している

スタッフが現地にて対応!

 

『そりゃあ安心だ!』

と語学学校の保険に入り

 

現地にて病院にかかりたく

現地スタッフに相談すると

 

「その担当はジョージだよ!」

「あ、それならマイケルに

話してみてね〜!」

 

「なるほど〜、

僕はわかんないから

ジェニーに聞いてみて!」

 

た ら い ま わ し

聞いた話と違うかよ!!!!

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その後はというと

オーストラリアでのあるある仕事

ファーム(農家)で

働こうと決めました。

 

幸運にもファームはすぐ見つかり

『空ひろーーーーい!!』

『みんな優しい面白い!!』

『お給料もバッチリ!!』

 

ファーム生活を謳歌

すっかり

ファーム生活(とある男性)に

ハマった私(笑)は

 

第2のファーム生活を

決意することとなりました。

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が、しかーし。

事件は起きました。

 

新しく仕事が決まり

1人で指示された地域

(電車が1日2本のど田舎)

へ行くと、

 

「手違いで君の仕事と

住む家がなくなったから

他の地域にいってね〜」

 

!?!?!?!?

 

こちらが

怒り狂おうと懇願しようと

「ないものはない」の一点張り。

 

あろうことか連絡が

つかなくなってしまいました。

 

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ホテルも近くにはなく

電車も乗ってきたものが最終。

でもまだ時間は

最高温度38度の午後15時。

 

途方に暮れすぎて

絶望に私の心臓は高鳴り

焦りから血の気が引き

その暑さも感じず。

 

あの時の心のざわめきは

今でも覚えています。

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その後はというと

いくつかのルールを

私の中で決めることにより

 

上手くファームの仕事を

ゲットすることができました!

 

これがのちに語り継がれる

アフガニスタン人に

迫られながらの

激うま!チェリーファームライフ

 

となりました(笑) 

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また

自分の中でいくつか

ルールを決めたおかげで 

 

怒涛の1ヶ月半!

なおみトリップ(5都市)により、

かなりたくさんの出会いや

思い出を作ることができました。

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私のワーホリライフの

最後の方では

おしゃれな第二の都市

メルボルンでのシティライフ。

 

ここで仕事も家も

今までの経験のおかげで

スムーズに決まり

晴れてシティガールに。笑

 

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そして

日本の好きなところ、嫌なところが

違う視点で見えてきた不思議な帰国。

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あんなに面倒くさがりで

負のオーラ満載だった私

 

準備法を生み出し

経験からルールを作り

 

たった1年のワーホリ経験で

かなりのポジティブ人間

に大きく変えられました。

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 さて

帰国後に後輩のあおいちゃんが

私に相談してきました。

 

「なおみさん、ワーホリって

どんなことするんですか?

英語ができなきゃダメですか?

 

話を聞いてみると

美容師をしている彼女は

今の仕事を死ぬまで続ける前に

 

何か新しいことを

自分から1歩踏み出して

やってみたい気持ちがある

とのこと。

 

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そこで私がワーホリに

行ったことを聞きつけて

話を聞きにきたんだそう。

 

私は自分自身が

こんなにも変われた

ワーホリに是非とも

行って欲しいと

 

あおいちゃんに

私が発つ前にできた

”ワーホリ準備法”に

 

私の成功や失敗の経験を

さらに加えた 

”ワーホリ準備法  改”を

教えてあげました。

 

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するとなんと

14日間で準備ができちゃいました!

ワーホリ行ってきます!

とのこと。

 

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さらにはオーストラリアから

順調に家も仕事も見つかりました!

との報告がきました。

 

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さらにはなんとなんと。

恋人ができてオーストラリアに

住もうと思ってると

言うじゃないですか。

 

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彼女はこうとも

言ってくれました。

 

「右も左もわからなかった私に

なおみさんがワーホリ準備法を

教えてくれたのが

始まりでした。

 

なおみさんが教えてくれた

あの準備法のおかげで

時間のロスなく準備ができて

今の楽しい生活があります。』

 

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そう、私は

ビザの申請方法さえ知らない

面倒くさがり代表の私が

14日間のワーホリ準備だけで

 

現地ですぐに

住む家と仕事が見つかり

 

一生の仲間と思い出を

手に入れる方法 を生み出して

しまったのです。

 

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このワーホリ準備法は

誰でもできるものです。

 

だって究極の面倒くさがりだった

私さえ実践できたんですから。

 

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今の生活がつまらない

何か新しいことをしたい

自分にも何かできるのではないか

ワーホリに行ってみたい

 

そんなあなたの番です。

私は全力であなたを

サポートしたいと思います。

 

是非ともこの”ワーホリ準備法”を

駆使して欲しいです。

 

そして

あなたのまだ見ぬ世界へ飛び出て

たくさんの人、物に触れて

新たな自分に出会って欲しいし

 

たくさんの一生の友達と

一生の思い出を作って欲しい

思っています!

 

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長くなってしまいましたが

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

なおみ