ワーホリのワの字も知らなかった私が、たった14日間の簡単ワーホリ準備だけで現地にてすぐ好条件の住む家と仕事を見つけ、一生の仲間と人生最高の思い出を手に入れた方法

ワーホリへ行った経験を元に、あなたのワーホリ生活をサポート。楽しいだけじゃなく、たくさん稼げて、帰国後収入アップしていきませんか。

【ワーホリ】最悪な出来事を楽しむ方法

今日は少し視点を変えて

私の体験談を私の趣味として

ここに残そうかなって。

 

とはいえ、私は

情報発信者なので…

 

【最悪な出来事を楽しむ方法】

 

を私の体験談から

お伝えします。

 

なので今日は

ワーホリ経験者、なおみです。

 

 

ゆるーく書いて行くので

ゆるーく読んでください。笑

写真は実際の写真載せますね!

楽しんでください。

 

 

 

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今日は、ツイッターで少し

反響があったストーリーを。

 

 

ワーホリでAUS(オーストラリア)に

到着してから早くも6ヶ月。

 

当時の私はメロメロに惚れた

男性(日本人。笑)を追って

チェリーファームの仕事を

探していました。

 

ワンチャン再会できないかな〜と。

 

 

ちなみに

第1次ファーム生活90日を

すでに終えていたので

 

これ以上ファームで働く必要は

全くありません。笑

 

ファーム生活に惚れたんだ!

という私の主張に

自由気ままにファーム旅人な

彼にメロメロなんじゃ!

 

という気持ちを忍ばせて

ファーム探しをしていました。

 

 

2回目のファーム探しなので

稼げるファームの探し方

稼げるファームの特徴

把握していた私。

 

 

難なくファームの仕事を

ゲットしました。

 

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さて。

シドニーから電車で

5時間ほど揺られた場所に

オレンジというど田舎が。

 

電車は確か往復2本のみ。

その日は2本目の列車に

乗り込みました。

 

私の骨盤くらいまである

重く馬鹿でかいキャリーを引き

ジリジリと暑い日差しの中

お迎えを待つ私。

 

約束の時間になっても来ない。

私の未来の上司。

 

 

わっつ?

 

 

電話しても出ない。

 

 

わっつ?????

 

 

すると1通のメールが。

要約すると

 

わり!違いであんたの

仕事と家がないから

バンダバーグに行って!

バイバイ!

 

 

バンダバーグとは

悪名高いファーム地域。

(ちゃんと稼げるとこもあるよ)

 

第1次ファーム生活は

そこではじまりを迎えたのよ!?

(私のメロメロで熱い恋も)

 

 

怒れど懇願せど

返事はNO。

 

さらにはシドニーに戻る

列車もなければ

ホテルは車がないと行けない場所。

しかもむちゃ高かった。

 

 

最初は、

「え?え?これどうする?」

「本当に死ぬんじゃない?」

「夜んなったら極寒だよ?」

「駅員も誰も通らないよ?」

 

かなりの困惑と焦りで

いやーな汗ってこれか…

初体験だわ…

と思いつつ1時間経過。

 

 

私が変なのか

人がそういう生き物なのか

全くわからないけど

 

窮地に置かれた私は

狂いました。

 

「うっわやっべこれ

 噂に聞くピンチじゃん」

 

「どうするどうする何する?」

 

「ホテルなんかに泊まったら

 普通すぎてつまらん!!」

 

 

さらに天才は閃いた。

その日はちょうど日曜日。

 

「そうだ、教会に行けば

 誰か人いるんじゃね?」

 

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重いキャリーを引きずり

徒歩5分のはずが

20分ほどかけて教会へ。

 

すると中からじーちゃんが

出てきて声をかけてきた。

つられてさらに出てくる

じーちゃんばーちゃん。

 

 

当時の私の英語力は

この状況を自信なく

単語や文を並べて

なんとか伝えて

 

じーちゃんばーちゃんが

英語文に直して聞き返して

YES,NO言うみたいな程度。

 

 

それにしてもこの

ヘッタクソな英語の私に

 

寄り添ってくれる

じーちゃんばーちゃんの

優しさと暖かさが

一瞬で全身に染み渡る。

 

 

するとあるばーちゃんが

「2,3日家に泊まっていいよ」

 

 

え?

 

まじ?

 

しかもタダで?

 

何この奇跡?

 

神か?

 

 

うああああああああ!!!

ありがとうばーちゃん!

旦那さんじーちゃんも

本当にありがとう!!!

 

 

本気で人生初野宿も覚悟

していた私だったので

(夜ガチ寒いし野宿セット無い)

感謝してもし足りない。

 

 

奇跡的にピンチを

乗り越えるどころか

ばーちゃんの可愛い可愛い

孫ちゃんと散歩したり

 

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ふかふかのベットで

布団に包まれながら

ぐっすりと眠れた上に

 

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次の日

無事にチェリーファームでの

仕事をゲットできたり

 

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さらには

メロメロな彼とも再会したり。

(ファームは別だったけど)

 

 

 

最悪かと思われた事件は

最&高な思い出へと

進化を遂げたのでした。

 

 

 

さてさて。

なぜ私はピンチを

最高な思い出へと

変化させることができたのか。

 

 

1つは運。

どっからどう見ても運。

 

たまたま仕事を失った。

たまたまオレンジだった。

たまたま日曜日だった。

たまたまじーちゃんがいて

たまたまいい人だった。

 

挙げればきりが無い。

 

がしかし!

もう1つ

絶対的な要素があります。

 

それは

知っている、ということ。

 

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私は日曜日にクリスチャンが

教会で礼拝をしているのを

知っていました。

 

だからGoogle Mapで

ホテルを探したけど

無理とわかって

周辺を探していたら

 

教会を見つけて

日曜日だから

ワンチャン人いるんじゃね?

って発想になりました。

 

 

 

 

また、ファームトラブルが

よく起こることも知ってました。

 

中には汚い家で10人暮らし

過酷な労働に対し小額な給料

移動したいのにお金がなくて

脱出できない人もいます。

 

それに比べたら

いくらでもどうにかなる!

って思ってワクワクしたんです。

 

 

知っていることは強みです。

 

 

どうせワーホリに行くなら

思いっきり楽しみたいですよね?

今回のようなハプニングも

楽しめたら最高ですよね?

 

ぜひ、私からの情報も含め

いろんな人から情報を集めて

多くを知ってください。

 

中には偽情報もあるので

参考程度でもいいです!

 

そしてワーホリを

楽しんでください。

5感を使って体験してください。

 

 

 

 

かなり長くなりましたが

ワーホリ体験者、なおみの

ハプニングストーリーでした!

 

 

感想やスタンプ

お待ちしてます〜!

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